5種類の腹筋トレでシックスパックを実現する方法

5種類の腹筋集中トレーニングで6つに割れた腹筋、すなわちシックスパックを目指すサーキットトレーニングです。
シックスパックを目指している人、単体で行なう腹筋トレーニングが物足りなくなった人、出っ張ったお腹を出来るだけ早くへこませたい人は、ぜひとも実践してみてください。

各種目30秒間連続で行ない、種目間に30秒の休憩を入れながら実践します。
1~5種目までを終了したら3分間休憩を入れ、1~5種目を合計3回ローテーションさせて下さい。
※慣れないうちは1回ローテーでもOKです。筋力アップに応じて、ローテーション回数を増やしていきましょう。

管理人も1ローテー実践してみましたが、腹筋全体が焼けるように熱くなりました。
もともと割れてない人は、個人差こそあれ、トレーニングを継続すれば、いずれ割れてくるのではないかと思います。

回数と頻度

◆回数 : 各30秒(左右の場合は各30秒)×3セット
◆セット間の休憩 : 30秒
◆頻度 : 1日置き(1度トレーニングしたら1日休み、再びトレーニング)

種目解説・方法

第1種目 シーサー・キックス

1.仰向けになり、足を上げます。
2.手を頭の横に添え、肩を浮かして腹筋上部に負荷をかけます。この体勢が基本姿勢です。
3.足を交互に上下させます。
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30秒間続けて行ないます。

⇒ 腹筋上部と腹筋下部が鍛えられます。
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第2種目 シーサー・バイシクル

1.仰向けになり、足を上げます。
2.足を上げたまま、肩を浮かし腹筋上部に負荷をかけます。この体勢が基本姿勢です。
3.足を交互に上下させると同時ににひねりを加えます。
  ※下げた足とは逆側にひねります。
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30秒間続けて行ないます。

⇒ 腹筋横(腹斜筋)、腹筋上部、腹筋下部が鍛えられます。
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第3種目 ツイスト

1.体操座りの体勢から、手を頭の横に添え、上体を30度程度倒します。
  ※30度できつくなければ、腹筋にグッと負荷がかかるポイントまで倒してください。
2.その体勢から、上体にひねりを加えます。
  物足りない場合は、両脚を床から浮かして行なって下さい。
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30秒間続けて行ないます。

⇒ 腹筋横(腹斜筋)、腹筋上部、腹筋下部が鍛えられます。
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第4種目 サイドプランク with リフト

1.横向きに寝て、上の足を前に移動させクロスさせます。
2.肘を付き片腕で体を引き上げます。
  ※背筋は真っ直ぐにしておきましょう。
3.腰を上下させます。
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左右各30秒間続けて行ないます。

⇒ 腹筋横(腹斜筋)、が鍛えられます。
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第5種目 スパイダー・クロール

1.腕立て伏せの体勢を取ります。
2.右(左)手と左(右)足を浮かし、タッチします。
  ※背中が丸くならないように注意。
3.左右交互に繰り返します。
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30秒間続けて行ないます。

⇒ 腹筋上部と腹筋下部が鍛えられます。
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